あう(子宮体がん・40代)2017年1月15日読了時間: 1分「会いたい」という欲 2014年5月12日が、私の「子宮体がんの手術日」。毎年、ゴールデンウィークは実家で過ごすのですが、もちろんこの時は行けませんでした。 妹からのメールとこの写真には、甥っ子からの言葉が……。 「『あうちゃん(私のこと)遊びに来ないね……。病気早く治って。ぼくここで待ってるから』と、ぶつぶつ言いながら、ひとりでプール入ったまま出て来ないのよ〜」とのこと。 そう言われれば、優雅そうに見えるけど、少し寂しげ……(私の思い込み??) 私もこのベッドから飛び出て、早く治って「甥っ子と遊びたい!」と思ったものです。私が病気と闘うための気力は、「会いたい」という強い欲だったかもしれません。#子供 #家族
2014年5月12日が、私の「子宮体がんの手術日」。毎年、ゴールデンウィークは実家で過ごすのですが、もちろんこの時は行けませんでした。 妹からのメールとこの写真には、甥っ子からの言葉が……。 「『あうちゃん(私のこと)遊びに来ないね……。病気早く治って。ぼくここで待ってるから』と、ぶつぶつ言いながら、ひとりでプール入ったまま出て来ないのよ〜」とのこと。 そう言われれば、優雅そうに見えるけど、少し寂しげ……(私の思い込み??) 私もこのベッドから飛び出て、早く治って「甥っ子と遊びたい!」と思ったものです。私が病気と闘うための気力は、「会いたい」という強い欲だったかもしれません。#子供 #家族