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私は亀になりたい
甲羅干しする、職場近くの池の亀。ノンビリと気持ち良さそう。 そして、甲羅があるから亀は後ろを振り向けない。 それに比べたら、私は毎日せわしないし、いつも後ろを振り返る、後悔の日々・・・。亀が羨ましいなぁ。 ーーーーー たくりん(患者友人...
たくりん(患者友人 ※私自身は癌ではありませんが、別の病気で闘病中です・40代)
2019年2月21日読了時間: 1分
閲覧数:82回


月
卵巣がんの手術をした母が 70歳を迎えました。 早朝の空に 月がうかんでいました。 見えないと思いこんでいただけで 昼も夜も月はずっと、 私たちを見守っていました。 ( 小泉まや/39歳/患者家族 父/胃がん・母/卵巣がん・祖父/肺がん) #月 #風景 #鳥 #早朝
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん)
2018年7月26日読了時間: 1分
閲覧数:48回


明日は必ずやってくる
私が入院していていたのは、7階の病棟。 手術前日の朝に朝日を見て、手術が無事に終わりますようにとねがい、無事手術も終え退院日にやっと朝日がみれた写真です。 病棟で仲良くなったおじちゃんとおばあちゃんとで朝日を見ながら退院を喜んでくれました。今でも、二人の顔を思い出します。...
リンゴ(子宮体がん〈類内膜腺癌〉・がん治療時53歳)
2018年6月11日読了時間: 1分
閲覧数:56回


空へ想いを
大空の一瞬の色の移ろいに想いを馳せる。 そこにいるであろう大切な人たち。 想いは言葉になる。 鳥はそれを届けてくれるだろうか。 いや、あなたはその鳥なのかもしれない。 笑って空を見上げる私を見守るかのように。 #空 #風景 #鳥 #光
Erin.(子宮体がん)
2018年4月26日読了時間: 1分
閲覧数:38回


サクラ、サク
不忍池の桜並木。 開花と共にその様子を盟友に写メールしていたものだが、今や「サクラ、サク」を線香と共に伝えなければいけなくなった。 春になると、毎年美しい桜を愛で、美しいままの友との時間を思い返している。 ※私自身は癌ではありませんが、別の病気で闘病中です・41歳...
たくりん(患者友人)
2018年4月22日読了時間: 1分
閲覧数:37回


美しいもの
道のわきに咲く小さな花 足元を歩く小さな鳥 大きな大きな澄んだ青い空 そしてその間に生きる 直立する私、車椅子の父。 病気や命に向き合うまでは気づけなかった この世の美しさです。 #家族 #春 #花 #風景
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2017年5月4日読了時間: 1分
閲覧数:61回


いつか晴れの日はやってくる
どんなに、天候がわるくても。 どんなに、辛い日がやってきても。 いつかは、晴れの日がやってきます。 抗癌剤治療を終えて5カ月。 また胸水がたまりはじめました。 だからといって、ふさぎこんでもしかたがありません。 動けなくなる前に、動かないとできない事をやっておこう。...
山下 睦(肺腺癌・52歳/罹患51歳)
2017年4月11日読了時間: 1分
閲覧数:66回


つながり
父のがんがわかったとき 私にとっての「強い母」は「優しい妻」となり 私にとっての「優しいおばあちゃん」は「強い母」となりました。 私にとっての「楽しい兄」は「頼もしい息子」となり 私にとっての「元気なおじいちゃん」は「愛あふれる父」となりました。 家族は 色々な形でつながり...
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2017年2月2日読了時間: 1分
閲覧数:97回


生命力
癌かも知れないと告知されて、目の前が真っ白になった時に、気持ちの整理を付ける為に、地元の氏神様を御参りしました。まだ雪の残る1月の境内は、茶色一色でした。 それから4か月が経ち、抗ガン剤治療最後の4クール目を終えて、久しぶりに御参りに来た神社は、山門から溢れるほど、素晴らし...
山下 睦(肺腺癌・52歳/罹患51歳)
2016年12月23日読了時間: 1分
閲覧数:116回


たまには立ちどまって
早足で過ぎていく日々。 仕事と生活。 私たちもついかけあし。 でも、たまには立ちどまって、ゆっくり周りを見渡してみて。 自然、人の表情、私たちが築いてきたもの。 病気は私に少しの試練を与えたけれど、同時に立ちどまる勇気を与えてくれた。...
Erin.(子宮体がん)
2016年12月14日読了時間: 1分
閲覧数:168回


約束
「真帆が生まれた日は、高幡不動の紫陽花がとても綺麗に咲いていたんだよ」と父から言われて育った私は、いつしか紫陽花が大好きになっていました。 そんな私が「がん」であると告げられたのは16歳の時でした。1度も入院をしたことが無い私が、手術、抗がん剤、と治療を終えて退院したときに...
濱中 真帆(卵巣胚細胞性腫瘍 23歳/罹患16歳)
2016年10月23日読了時間: 1分
閲覧数:169回


その先
家族にがんが見つかったとき、私は全身がしびれました。 全身が痛くなりました。 感覚がなくなりました。 まるで全てがモノクロ写真みたいに見えました。 本人も家族も、お互い言葉にできない思いを抱え、やり場のない思いを胸に秘め、ただ過ぎていく時間。 でもね。...
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2016年10月18日読了時間: 1分
閲覧数:124回


入院中に見ていた風景
入院中に抗ガン剤の副作用で足が痺れ歩きずらい時に、少しでも歩こうと、毎朝デイルームから見える、富士山を見るのを楽しみにしていました。 毎日変わる富士山を見ながら、僕の身体も毎日少しづつでも良くなる様に願っていました。 #風景
山下 睦(肺が腺癌・52歳/罹患51歳)
2016年10月16日読了時間: 1分
閲覧数:54回


菜の花をかきわけて行くと、夕焼けに染まる雄大な江戸川だった
或る日の当直明け。 病院から見えた菜の花を近くで見たくなり。 ひょいっと抜け出して近くの土手へ。 菜の花の合間をかきわけて登っていくと、 そこには夕焼けに染まる雄大な江戶川がありました。 大きく深呼吸をすると、からだに澄んだ空気が沁み渡るのを感じました。...
うるし(医師・20代)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:66回


青い鳥の意味
「もしかしたら、この先に自分の未来がないのかもしれない」と思った時、これまでこだわっていたもののほとんどは、実は必要のないものだったと気付きました。本当に大切なものは、すでに持っていたのです。 生きていて、苦しくなく呼吸ができて、暖かく眠れる場所があって、自分を思ってくれる人が
木口マリ(子宮頸がん・40代/罹患38歳)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:178回


私の頑張った勲章
乳がん再建後の術後の海~ in宮古島 入院中~ ポート手術の友達へ送った笑顔ピースの写真 子宮頸部腺がん術後の海~ inヨロン 毎日に感謝して、精一杯今できることを楽しもう♪傷だらけだけど…コレが私の頑張った勲章! 乳がん(2012年4月右乳房全摘同時再建)/子宮頸部腺がん...
よっP(乳がん&子宮頸がん・40代)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:108回


人生、日々、各駅停車
とある駅にて。各駅停車の黄色い電車を、銀色の急行電車が追い抜いています。 振り返れば、今までの私の人生は、常に急いでいました。急いで行くことだけを考えていて、どんどん追い抜いていこうとしていて、まさに「急行」のような日々。...
たくりん(患者友人 ※私自身は癌ではありませんが、別の病気で闘病中です・40代)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:53回


想い
娘の成長、妹の病気、母の体調、そして自分の幸せ。 想いが真っ直ぐ進みますように。 #風景
あこぱん(患者家族・40代)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:23回
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