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花を贈る
ベッドの上の無口な父を笑顔にしたのは 父が一番興味がないだろうと思っていた花束でした。 花は、その形で、色で、優しさで、人の心に寄り添うのですね。 #ほんわか #花 #家族 #紫陽花
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2017年9月21日読了時間: 1分
閲覧数:75回


つながり
父のがんがわかったとき 私にとっての「強い母」は「優しい妻」となり 私にとっての「優しいおばあちゃん」は「強い母」となりました。 私にとっての「楽しい兄」は「頼もしい息子」となり 私にとっての「元気なおじいちゃん」は「愛あふれる父」となりました。 家族は 色々な形でつながり...
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2017年2月2日読了時間: 1分
閲覧数:97回


「会いたい」という欲
2014年5月12日が、私の「子宮体がんの手術日」。 毎年、ゴールデンウィークは実家で過ごすのですが、もちろんこの時は行けませんでした。 妹からのメールとこの写真には、甥っ子からの言葉が……。 「『あうちゃん(私のこと)遊びに来ないね……。病気早く治って。ぼくここで待ってる...
あう(子宮体がん・40代)
2017年1月15日読了時間: 1分
閲覧数:62回


触れること
肺がんで脳梗塞をおこしている祖父は、片目が見えにくくなっています。 私が手をさしだすと「のめっこい手だ。」と言って そのごつごつした手で私の手を撫でまわします。 のめっこいとは、秩父・北関東地方の方言で 「手触りがなめらか」という意味です。 ...
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2017年1月3日読了時間: 1分
閲覧数:111回


その先
家族にがんが見つかったとき、私は全身がしびれました。 全身が痛くなりました。 感覚がなくなりました。 まるで全てがモノクロ写真みたいに見えました。 本人も家族も、お互い言葉にできない思いを抱え、やり場のない思いを胸に秘め、ただ過ぎていく時間。 でもね。...
小泉まや(患者家族/父:胃がん 母:卵巣がん 祖父:肺がん・38歳)
2016年10月18日読了時間: 1分
閲覧数:124回


悪い病気と対決
入院中、おいっ子からのメール。 悪い病気をウルトラマン何とかの必殺技でやっつけてくれるとのこと。 この写真でやられたのは私。 うれしくて、すごく涙が出ました。 弱っている時のおいっこやめいっこ、家族、友人たちのはげましの言葉は、本当に心に響きました……感謝!
あう(子宮体がん・40代)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:116回


うちの癒し系わんこ・チャイと娘の絆
病気が教えてくれたこと。つらいときもあるけど、自分流に生きていけばいいんだ! 私の原動力は二人の子どもたちとわんこである家族。家族がいたから前向きになれた。 看護師として患者として、両方の立場になれたことは貴重なことだから、自分に出来ることをやっていこうと思っています。 #犬
Tomosan(左乳がん・42歳)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:33回


想い
娘の成長、妹の病気、母の体調、そして自分の幸せ。 想いが真っ直ぐ進みますように。 #風景
あこぱん(患者家族・40代)
2016年10月1日読了時間: 1分
閲覧数:23回
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